無線LANルータ

今まで使用していた無線LANルータ(BUFFALO Air Station WHR-G301N)が、頻繁に接続が切れる症状が多発していた。Wi-Fiに接続するクライアント数も増えている。機器がもう古いので、交換する時期も過ぎている可能性がある。

新しい無線LANルータ

新しい機器は、ASUS RT-AX3000にした。信頼性が少しでも高い機器を選択した。電波が届かない、そして頻繁に切れる可能性が低いだろうと思わる機器にした。

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ASUS RT-AX3000には、モードがいくつもあるが、デフォルトのモードではなく、アクセスポイントモードで使用する。プロバイダに接続しているルータは別途存在しているので、あくまでもWi-Fiのアクセスポイントになれば良い。

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プロバイダに接続しているルータにWi-Fiのアクセスポイントの機能があれば良いけど、これは無理なので別途に必要になっている。

その他

少し使用した状況では、電波が届かなかった場所には少しは届くようにはなった。また、頻繁に接続が切れる症状は今のところ発生していない。接続しているクライアント数やネットワークの使用状況にも影響されるので感覚的には改善されたと思っていいる。

 

LarkBox World's Smallest 4K Mini PC

indiegogoで出資した「 CHUWI LarkBox World's Smallest 4K Mini PC 」が届いたので、稼働をさせた。LarkBoxのサイズは、61x61x43mmのMini PCである。

OSは、Linux版もあったが、Windows10版を選択した。

 

www.indiegogo.com

日本版の説明はここにある。

 

CHUWI LarkBoxの付属品

モニタの裏にも搭載できるように、VESAマウンタが付属品が入っている。

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CHUWI LarkBoxのスロット
  • USB type-C x1 電源用
  • HDMI A Type x1
  • USB A 3.0 x2
  • 3.5mmイヤホンジャック x1
  • MicroSDカードスロット x1

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CHUWI LarkBoxの起動

キーボード、マウスをUSB接続し起動させた。CHUWIのロゴが表示され、その後はWindows10の設定へ入った。通常のWindows10の設定と同じであった。

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必要な設定が完了すれば、あとは実際の使用する環境に合わせての設定になる。

Bluetoothが搭載されているので、キーボードやマウスはBluetooth接続が良いと思う。また、 ネットワークの環境は、Wi-Fiが搭載されている。

その他

LarkBoxを起動させただけである。どの程度使用できるのか色々試さないといけない。小型であることは間違いはない。

 

しかし、最近indiegogoでLarkBoxを意識したと思われるモノが登場していた。

GMK NucBox - Most Powerful Palm-Sized 4K Mini PC | Indiegogo

こちらの方が、プロセッサやメモリなどはLarkBoxより高性能である。金額も$10ほど高くなっているが。

 

Apple Pencil 故障と修理

第一世代のApple Pencilを2016年に購入し、iPad Proと一緒に使用をしていたが、最近Apple Pencilを使っておらず、充電することも忘れていた。iPadのアプリで手書きが必要になり、iPadApple Pencilを差し込むと、一瞬Bluetoothに表示されるが、すぐに消えてしまい、それ以降は待っていても表示もされない。Bluetooth接続がうまくいかず使用できず。

 

 

原因

第一世代のApple Pencilは、過充電のみならず、過放電も好ましくない。使っていなかったために、過放電になり故障してしまったものと思われる。

行ってみたこと
  • Appleのページにあることをまず試す。

    support.apple.com

  •  iPadのOSを最新し、再度接続を試したがダメ。ネットで調べたら、Apple Pencilを2日間くらい充電し続けたら、奇跡的に使用できたという事例があったので試す。ifxitによるとバッテリー容量は、86mAhのようなので、テスターで容量の値を注意しながら充電をした。

    www.ifixit.com

  • そのそもApple Pencilが充電できている様子はなかった。f:id:ymmtyshk:20200911171542j:plain
修理を依頼

Appleのサポートへ連絡をし、修理を依頼する。まず、修理してもらえるかどうか、発生する費用の問題もある。

  • Apple Storeの購入履歴を閲覧しても、一覧にはApple Pencilが見当たらず。保証期間が終了しているから一覧にでてこないかもしれない。下記のサイトからApple Pencileのシリアルナンバーを入力しサポートに入ることができた。Apple Pencilのシリアルナンバーは、箱裏のラベルと本体のキャップを外したコネクタ部分に記載されている。 

    checkcoverage.apple.com

  • サポートでは、チャットを選択をし、快適に状況を説明し話をすすめることができた。Apple Pencilの本体の故障であろうということで、修理として受け付けて頂けることになった。
  • 交換費用として、3,520円(税込)。もし、不具合品を返却しなかった場合は、別途未返却料が発生する仕組みになっている。もし、未返却料が発生したらトータルでApple Pencil 1本の金額だと感じた。修理を受け付けている段階で、クレジットカード支払いを選択した。
交換

修理の手配を完了した翌日には、宅配業者の方が梱包してあった箱から新しいApple Pencilの箱を取り出して届けてくれた。Apple Pencilの箱には、Apple Pencilのみ入っている。この箱には、Apple Pencilのシリアルナンバーが記載されている。こちらは、不具合品のApple Pencilをそのまま宅配業者の方に渡し、梱包してあった箱に入れて持ち帰って行った。宅配業者の方が、こちらが依頼主になっている返却用の伝票控えをくれる。これは無くさず返却が届くまで保存をしていたほうが良い。(2020年9月11日現在、ステータスを見ると不都合品は届いていないようだ。返却待ちである。2020年9月14日Appleより返却した品が届いたとの連絡あり。よって、交換費用3,520円(税込)のみ発生した。)

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交換品の動作

届いたApple Pencilは、問題なくiPadと接続でき使用できている。やはり、Apple Pencil本体の問題だったと思われる。

30度に傾いている定規

The 30 Degree Angle Rulerは、30度に傾いている定規で、Indiegogoに出資してものが届いた。

この定規の大きな特徴は、30度に傾いている。定規の目盛りが見やすくなり、また、定規を取りやすくなっている。

 

この定規は、二つのサイズ(SとL)が用意されている。

サイズSは、15cmで、サイズLは、30cmである。

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目盛りは、インチ、cm、PC(pica)の3種類が用意されている。

6picas = 1inch のサイズのようであり、デザイナーやDTP関連で使わる単位である。

 

 

 

REFYNE - EP1 ボールペン

BOLT ACTIONのメカニズムをもつ、Kickstarterで出資したREFYNE EP1のボールペンである。

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本体は

  • Black PVD Coated Stainless Steel
  • Polished Titanium

あらかじめ入っているRefillは

  • Schmidt 9000M EasyFlow Pen Refill

であるが、他のものでも使えるようだ。このRefillは、書きやすいけど、すぐにインクが無くなる可能性高いと感じた。