オープンソースなゲームデバイス「GameShell」
Kickstarterで出資していたClockWork社の「GameShell」を組み立てて起動する。
ClockWork https://www.clockworkpi.com/
GameShellとは
「GameShell」は、7月20日頃に届いていた。Kickstarterで「Player Super Early Bird」を選択し出資した。
「Player Super Early Bird」には、
- GameShell
- Lego-compatible rear shell
- Lightkey module
- Micro SD card with OS & games
- Logo Sticker
が含まれている。
組み立て
プラモデル感覚で組み立てられることができる。メインボード、スクリーン、バッテリー、キーボード、スピーカーの5つが独立したモジュールとなっている。
部品
下記のような部品がある。
下記の写真は、「Lightkey」モジュールの部品になる。「Lightkey」モジュールも出資選択したので、追加で含まれている。このモジュールは、L1/L2 やR1&R2ボタンを追加することができるようだ。
組立
これらの部品をプラモデル感覚で個々に組み立てると、次のように独立したモジュールができあがる。そして筐体に入れるとできあがる。
起動
ON/OFFボタンを2,3秒押し続けると、問題なく起動できる。
その他
今後は、環境を設定し、作成したゲームなどをダウンロードする。